ゴミバコ
捨てられた言葉と想いと、
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2024/11/22 (Fri)06:09
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らぶれたー
2011/11/29 (Tue)19:46
君が欲しい、欲しい、欲しい。
なのに君はいつも遠くで微笑むから。
僕はここで独りぼっち。
どんなに隣に立っていたって、抱き合ったって、
君はいつだって遠くで微笑んでいるんだ。
隣にいるのに、どうしてそんなに遠くにいるの。
「君が欲しい」
だから
「殺してもいいですか」
それにまた君は微笑んで、YESと答えたね。
その微笑を見て、
―――あぁ、本当に君は僕のものにならないんだ。
そう、分かってしまったんだ。
だから。
君の首を絞めて、絞めて、絞めて、それから。
「好き、なんだけどな」
涙を流しながら、
その手を離した。
(殺すことなんて、出来るわけがないじゃないか)
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恋歌
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恐恋
2011/11/11 (Fri)01:47
知ってる。
アタシはただ怖がりなだけ。
メールをするのも、声を掛けるのも。
迷惑なんじゃないか、なんて。
そう思い過ぎてしまうことが”重たい”に繋がると言われたけれど。
ごめん、どうしても心配になってしまうの。
アタシがもっと可愛い女だったら良かったのかな。
それとも賢い女だったら、もっと自信が持てた?
――――ううん、きっとどんな自分であってもダメだね。
知ってる。
アタシはただ、
怖がりなだけ。
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夜が長いな。
2011/11/03 (Thu)00:22
明日になったら彼女は何をしているだろうか。
僕はそんなことを考えながら眠りにつくけれど、
君は僕を少しでも考えているだろうか。
―――いや、きっと何も考えていないだろうな。
それは君の瞳に僕がいないことを知っているからか。
それは君の瞳に他人がいることを知っているからか。
しかしそれは別にどちらでも良い問題で。
問題なのは彼女が僕のことを少しでも考えてくれているか、ではなく。
どう足掻いても僕が彼女のことを考えてしまっていることだから。
あぁ、
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